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​未体験の恐怖

館林お化け屋敷は2015年9月にお化け屋敷「血の日和坊主」オープンしました。当初一軒家の和室12帖を改良し作られました。

2016年1月にリニューアルを行い総距離が伸びました。

同年6月に新お化け屋敷「呪いの夢日記」としてリニューアルオープン致しました。

そして今年更なる進化を遂げたお化け屋敷がオープンいたします。

館林お化け屋敷制作チームSTUDIObomb(元妖製作所)は様々なエンターテイメントを提供いたします。爆発力を武器にますますばく進します。

ご依頼、ご相談などこちらまでお気軽にどうぞ。

制作、監修事例

呪いの夢日記 2016年6月~2017年7月

ストーリー

この家には不気味な噂がありました。夜になると聞こえる少女の声、誰もいないはずの家のガラスに映る人影、食器の割れる音や悲鳴のような音など様々今ではこの家に近づく人はいなくなりました。なぜならこの家に遊び半分で侵入した者は帰ってこれないという噂があり実際に肝試しで訪れた若者グループが行方不明になったという事件もありました。

もともとこの家には父、母、娘の親子が住んでいました。娘の沙耶(さや)は体が弱く外で遊ぶことがあまりできず友達と馴染めずいつも一人でした。そんな沙耶のささやかな楽しみは夢日記を書くことでした。

夢日記とは夢で見たことを日記に書くというもので沙耶は夢の中での楽しかったことなどを書いていくうちにまるでそれが実際に起きたことのように感じるようになりいつしか夢と現実の区別がつかなくなってきてしまいました。ある日沙耶は両親が惨殺される夢をみて魘され目が覚めました。目が覚めた沙耶は、不安に駆り立てられ両親のもとに向かいました。しかし沙耶が目にしたものは惨殺された両親の姿でした。沙耶はその光景に目を伏せようと手で目を塞ぎました。しかしその時ある違和感に気づきました。

自分の手が血だらけだ・・・

それから沙耶の姿を見たものはいません。生きているのか死んでしまったのかもわかりません。しかし夢と現実の区別がつかない沙耶ですからそれは夢の話かもしれませんし沙耶が犯人とも限らなくそもそもこの事件も夢の話かもしれません。

あなたはこの家に侵入し事件が実際にあったのか確認し、犯人は誰なのか沙耶の日記に書いてあるはずなので確認してきてください。

お気をつけて・・・

ミッション

日記に書いてある犯人の名前を確認してくる。

血の日和坊主

館林お化け屋敷の第1弾 開催期間2015年9月~2016年5月

内容

少女の怨念を鎮めるために少女が大切にしていたてるてる坊主を届けに行くお化け屋敷。

その他

東京ビジュアルアーツ学園祭お化け屋敷:監修、制作

どまんなか田沼怪談お化け屋敷: 一部演出

ニコニコ超会議ゾンビデスメディカル:特殊メイク

ゾンビバトルロワイヤル:特殊メイク

むさしの村お化け屋敷:特殊演出

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